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気になったものを買って、それらをレビューします。

【2017年最新】チェキ(インスタントカメラ)選び。値段毎のオススメ!!

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インスタントカメラ(チェキ)

皆さんカメラライフを楽しんでいますでしょうか。 話題のチェキ。私も欲しくなってしまったので調べてレポート。 一番気になったやつを購入して、後日レビューしたいと思います。 皆様の購入の手がかりになればいいな、と思います。

チェキってどんなやつ?

インスタントカメラの一種で、最大の特徴といえば撮った写真がその場で印刷されることでしょうか。 実はチェキというのはフジフィルムの商標なので別メーカーのインスタントカメラはチェキとは言いません。まぁこのタイプのインスタントカメラはフジフィルムが独占しているので実質チェキで合ってます。

発売当時はフィルム代の安さから人気を博しておりましたが、デジタルカメラの台頭により下火に。 デジタルでしか写真を撮ったことがなかった世代からその「古めかしさ」を評価され、フィルム写真とともにまた表舞台に出てきたと思われます。

また、地下系アイドルやメイドカフェなどでは人気が下火の間にも「すぐ印刷できる」「原価が安い」「印刷された写真に余白があり、そこに一言かける」などから運用され続けていたようです。これらの商品も「チェキ」と呼ばれているらしい。

チェキの種類

種類は正直タイプに分けるほど商品が出ていません。が無理やり分類してみます。

印刷紙のタイプ

チェキの特徴は外枠に白い余白があるものです。そこについてはどの印刷紙も同じです。 違いは印刷領域の違いです。

  • 一般的なチェキ(86×54mm)
  • ワイドタイプ(86×108mm)
  • スクエアタイプ(86×72mm)

値段は↓に行くほど高く選択肢も少ないです。一般的なチェキは外枠にキャラクターが書かれているものがあったり、黒枠の締まった印象をもたらすチェキがあります。

電源

電池タイプとバッテリータイプに分かれています。今はコンビニでも電池、モバイルバッテリーが売っているのでどちらでも旅先で困ることはないかと思いますが、一部気を付けなければいけない電池タイプがあります。CR2(リチウム)電池のものがあって、こちらはコンビニではなかなかお目にかかれないかもしれません。ホームセンターや家電屋では買えると思うので、常に予備は持っていたいですね。

価格

6000円台の物から35000円くらいまで。 どのくらい撮るかにもよりますが、インスタントカメラなのでランニングコストがかかります。そこは思い出とトレードなのでガシガシ撮っていきましょう。

値段によって何が違ってくるかというと、画質的なところはあまりチェキだと気にならないかもしれませんが、色調具合が明らかに高いモデルのほうが豊富です。 どういうことかというと「黒」という色を表現するときに高いモデル(やフィルム)だと「薄い黒」から「真っ黒」までの段階が豊かです。とはいえもう全然画質的な話をするならスマホで撮ったほうが綺麗なのでそこでのチェキ選びはあんまりセンスないですね。笑

超ざっくり言えば値段が高いほど「設定」が増えます。 高いモデルではインスタグラムで使うようなエフェクトをチェキでかけられたり、露光(明るさ)などの調整をすごく細かくしてくれたり、フラッシュを用いるとどうしても不自然な写真になってしまうのですが、フラッシュを焚かなくてもいいように自動で設定してくれる、などの便利な機能が増えていきます。

商品紹介

「まずはチェキを始めてみたい!!」という方から「どうせなら本格的に」という方までオススメを紹介します。

チェキの王道 instax mini 8+ チェキ

The チェキ という見た目をしています。名前にもある通りこいつが「チェキ」さんです。先ほど言ったとおりくくりとしてはインスタントカメラです。 想像するチェキの形といえばこれという具合にまさに、ですよね。

Fuji公式サイトを見てみると

と自信満々。カラーバリエーションは、 - バニラ - ミント - ストロベリー - ハニー - ココア と5カラー。モデルさんも可愛い女性を起用しており女性向けのポップなものであることがわかります。

すごく小さいですが、レンズ面には自撮り用ミラーが付いています。

機能は「これがない!」というものはないですが、7000円という低価格で購入できます。 チェキの世界に踏み入れてみたい!!というビギナーさんはこいつを買ってあとは色だけ選べばきっと満足できますよ!!

電源は単三x2本。本体はチェキ相応といえばそうですが、最近の機種と比べると大きいでしょうか。

本体重量は307g。電池が入るのでもうちょっと重くなるかな。

instax mini 70 チェキ

フジのチェキシリーズからもう一つ。 外観はカッチリとした、ごつい印象です。上の 8+に比べるとポップさはゼロです。 特に黒モデルなんかはレトロさが出ています。

特徴は多彩なモードです。 - セルフィー(自撮り) - マクロ(接写ができるモード) - 遠景 - フラッシュ - ハイキー(全体的に白みがかった写真になり、美肌に見えたり) - セルフタイマーモード

等です。例えばコンデジだと 「えっと。。美肌に撮りたいから露光を上げて、白を増やしてホワイトバランスを晴天にして、、」等設定を変えなければいけないところをボタン一つで切り替えることをこのチェキではすることができます。

三脚穴があるのでセルフタイマーを用いて一緒に撮る等もできますよ!!

注意しないといけないのはこちらはカメラ用の電池を買わないといけません。 リチウム電池(CR2) 2本

8+よりは引き締まったボディ、もう少し設定とか凝りたい!という人はこちらを選んでみるといいかもしれません。

チェキWIDE instax WIDE 300

少々色物ですが、その名の通りワイドに取れます。 何が違うかというと印刷されるフィルムの大きさに違いがあって、フィルムも別の物を使用する必要があります。

撮影幅が通常のチェキと違います。

通常のチェキ 86x54mm こちらのWIDEチェキ 86x108mm

と横が二倍サイズになっています。単純に映る面積が倍になります。 また、Lサイズ版の写真と同じ大きさになるので普段カメラで撮った写真を印刷して、ファイル等にしまってる人は同じファイルに入れることができます。

ワイドが一番の売りですが、一応写真の堪能をいじることもできて「淡い色味」の写真を撮ったり「コントラストの高い」写真を撮ったりなど3つの濃さを選択することができます。

個人的には見た目と使いやすさと値段の関係でGoodだなぁと。 おっさんでも持ちやすいのがポイントです笑

ゾフォート

ライカ ゾフォート オレンジ

ライカ ゾフォート オレンジ

一部カメラ好きの中では「3万円で買えるライカ」として有名なゾフォートです。 流石ライカというべきかデザイン性が抜群にいいです。 こちらは印刷紙の大きさはノーマルのチェキフィルムを使うことができます。

こちらはお値段3万円とチェキとしてはミドルグレードをすっ飛ばしてハイグレードなモデルです。

特徴はこちらも撮影モードの豊富さ。と言いたいところですが、ライカが用意した「自動モード」の優秀さを推したいです。

チェキのレンズは基本的にどれも光を取り込むのが苦手なレンズのため少しでも暗くなると、フラッシュを焚かないと撮れないです。 フラッシュを焚くとどんなにいい構図でも不自然な色になってしまい、「写真は撮れるけど、いい写真ではない」といった出来になってしまいます。

ライカのこちらでは極力フラッシュを焚かずに設定で表現してくれるようプログラムされています。 他人の撮るチェキと差をつけたければこちらをぜひ選んでみてください。

その他にも二重露光と言われる撮影方法をすることができます。 2度とって写真に合成します。

例えば一枚は夜景の写真を。もう一枚は人の写真を撮ると自動でフィルムにどちらも焼き付けられて、合成してくれる機能です。

あとはバルブ撮影。 こちらは長時間露光といってスローシャッターで撮ることができます。 シャッターに光を焼き付ける時間を延ばしてあげることで暗い場所でも撮影することができる、といったものです。手振れが発生するので三脚等を用いて撮影します。

その他 -セルフィー - パーティー - スポーツ - 接写

ゾフォート特有のボディも魅力の一つだと思うので、「ゾフォートを持ってる自分」を想像して「行ける!!」と思ったら思い切って買ってしまうのもいいかもしれません。

instax SQUARE SQ 10 チェキスクエア

お待たせしました。 大本命SQ10君です。

こいつはインスタントカメラですが、インスタントカメラではないです。

タイプとしてはどちらかといえばデジタルカメラ。 撮影も穴で見るものではなく、映像素子に写った映像を見ることができます。つまりスマホで撮影するのと同じ。 それをこいつで印刷することができる、と考えるとしっくりきやすいと思います。

最大の特徴は撮った写真を microSDに保存することができ←笑 撮った写真をSQ10上でプレビューして、エフェクトを後からかけて←笑 印刷するかどうかを選択することができる←笑

という点です。 ちょっと反則級です。

名前の通りスクエアで撮るものなのでフィルムも他のチェキとは違います。 サイズはノーマルのチェキと近いサイズ感で、正直持ちづらいです。あとフィルムが少々他のものに比べて高いです。ランニングコストは高めですが、要らない写真はそもそも印刷しなくていいのが、他のインスタントカメラとの違いです。

こちらも撮影モードが様々あり、 - 自動 - 二重露光 - バルブ の三つです。露光は9段階、エフェクトも8種類。周辺光量も変更できましておしゃれです。

正直言っちゃうと、「オシャレに撮りたい!!」という気持ちと「撮ったやつをSNSで共有したい!!」という気持ち両方存在しているなら多少無理してでもこいつを買うことをオススメしたいです。 思い出用になんとなくーで買うなら価格も1/3以下で買えるmini8+でいいかもしれませんが。。

まとめ

インスタントカメラは種類が豊富ではないので値段毎に紹介してみました。

安く、チェキを楽しみたい!!なら

男性でも持ちやすい見た目、もう少し設定にこだわりたい!なら

より広く、大きい写真が残したい!!なら

写真を本格的に、チェキ自体もおしゃれに!!なら

ライカ ゾフォート オレンジ

ライカ ゾフォート オレンジ

デジタルでデータも残しつつ本格的にチェキ!なら

といった具合で意外とすみわけできていると思います。 何かお気に入りのものが見つかったならぜひ「チェキデビュー」しちゃいましょう!!

余談ですが

私は SQ10 を購入したので後日レビュー記事的なものを書ければと思っております。